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朝の15分とAIのひとことが、継続の壁を超えるきっかけに。

こんにちは、ぶちゅです。

今日は「環境・習慣・継続の工夫」について、僕が実際に試してみて「これは続けやすくなるな」

「意外と効果あるな」と感じたことをいくつかシェアしてみようと思います。

アドセンスブログを続けていくうえで、継続のハードルは誰にとっても高いもの。

だからこそ、自分の中で“やりやすい仕組み”や“少しでも前に進める工夫”を持っておくことが、結果的にブログの成果にもつながっていきます。

今回お話しするのは、小さな工夫ばかりですが、どれも僕が実際に試して「これなら続けられる」と感じた方法です。

■ 朝の15分を「ネタ出し専用時間」にしてみた

「今日は何書こう…」と迷っている時間がもったいなくて、思い切って 朝の15分を“ネタ出しだけに使う”時間 にしてみました。

この「15分だけ」という縛りが逆によくて、「短いからできる」という気軽さが継続にすごく効くんです。

時間を区切ることで集中力も高まるし、何より「ネタ出しさえしておけば安心」という心の余裕ができる。

僕の場合は、コーヒーを飲みながら静かな朝の時間に、頭が一番クリアなタイミングでスタートします。

ここで「今日書くネタ」ではなく、「とにかく思いついたテーマをメモする」ことにしています。

クオリティは一切気にせず、とにかく数を出すことだけに集中。

これ、めちゃくちゃ楽です。

アイデアが出なかったとしても、「この時間に頭を使った」という達成感はあるし、何より“考える習慣”がついていきます。

そうやって思考モードに入る負担が少なくなると、自然とストックもたまっていくし、1日1テーマ出せば1ヶ月で30個のネタになる。

実際、ネタに困る日がかなり減りましたし、「とりあえずネタはあるから、書くだけ」と思える日が増えて、心理的ハードルもぐっと下がりました。

 

■ 「今日もできなかった」から「これだけはやった」へ

以前の僕は、ブログ作業が思うように進まないと、すぐに自己嫌悪に陥っていました。

「今日もダメだったな…」と、何度も自分を責めていた時期があります。

そんな状態が続くと、やがて手が止まり、気づけば数日、数週間とブログから離れてしまうことも。

でも、ある時から少しずつ考え方を変えてみたんです。

完璧を目指すのではなく、「どんなに小さくても、一歩進んでいればOK」と捉えるようにしたんです。

「何も進まなかった」じゃなくて、
「今日はこれだけはできた」と記録していく。

この小さな記録が、意外と大きな安心感になります。

例えば、

  • アイキャッチだけ作った
  • 過去記事を1つリライトした
  • タイトル案を3つ書いた
  • ネタ候補をメモに1行だけ追加した
  • アナリティクスをチェックしてCTRを確認した

こうした“些細な一歩”も、ちゃんと成果に繋がる行動です。

たったそれだけでも、”前に進んだ感”が出るので、罪悪感が薄れ、気持ちが安定してきます。

しかも、続けていると、「昨日よりちょっと進んでる」自分に気づける瞬間がある。それがまた次のモチベーションになるんです。

継続に必要なのは、大きな成果じゃなくて、小さな積み重ねを肯定できる考え方かもしれません。

 

■ AIに「励ましの言葉」を作ってもらったら意外と効いた(笑)

ある日、ChatGPTにこんなプロンプトを入れてみました。

「副業ブログを書いてる人に向けて、やさしく励ます言葉をください」

すると出てきたのが、

「今日の一歩は、明日の自分の味方です。続けるあなたはすごい。」

……いや、これ、思った以上に効きました(笑)

その日はちょうど作業が思うように進まなくて、ちょっとモヤモヤしてたんですが、 この一言を見た瞬間、気持ちがスッと軽くなったのを覚えています。

言葉の力って、やっぱりすごいです。

正直、自分で自分を励ますより、ちょっと他人事くらいの方が刺さるんですよね。

誰かが自分の努力をちゃんと見てくれてる、認めてくれてるような気がして、 「じゃあ、もうちょっとだけやってみるか」って気持ちになるんです。

ちなみにその後も、「1日1つ、励ましの言葉をAIに生成してもらう」という習慣をつけてみました。

毎日ちょっとしたお守りみたいな気持ちで読むだけでも、不思議と前向きになれます。

よかったらあなたも、試しにプロンプトを入れてみてください。

自分の気分に合った、ちょうどいい言葉がもらえるかもしれません。

 

■ 継続のコツは「始める時間を固定すること」

「やれる時にやろう」と思うと、逆にやらない日が増えます。

その日の気分や体力、予定に左右されてしまって、つい「今日はちょっとやめておこうかな」と後回しにしがちなんですよね。

なので、僕は 「ブログ作業は21時から開始」と時間を固定 しました。

最初は「固定ってなんか自由がなくてイヤだな」と思っていたんですが、やってみると逆。

自由時間の中に“ここだけはやる”という柱ができたことで、むしろ他の時間がラクに使えるようになりました。

やる気があってもなくても、とりあえず21時になったら椅子に座る。

気乗りしなくても、「とりあえずPC開いて、過去記事でも見ようかな…」くらいの気持ちで始めればOK。

すると、不思議と始まるんです。始めたら5分で流れに乗れることもあるし、気づけば1時間集中していた…なんて日も。

この“時間をスイッチにする”という工夫は、習慣化の強力な武器になります。

おすすめです。

 

■ 生活リズムに合わせて「AI作業の型」を作ってみた話

毎日バラバラなテンションで作業するのはしんどいので、自分の生活リズムに合わせた「作業パターン」をAIで設計しました。

人間の集中力や思考のクリアさって、1日の中でも波がありますよね。

朝は頭が冴えていても、昼過ぎは眠くなりやすいし、夜はもう思考が鈍っていたり。

でも、それぞれの時間帯に合った作業をあらかじめ決めておけば、「無理して頑張る」必要がなくなるんです。

例えば:

  • 朝 → タイトル案・構成づくり(AI活用多め)…頭が冴えてるのでアイデア系の作業に向いてます。
  • 昼 → 下書きや清書(集中力タイム)…ある程度決まった作業に集中できる時間帯。
  • 夜 → 画像選び・投稿作業(単純作業)…判断力が落ちてきても、ルーティン的にこなせる内容に。

こうやって**時間帯ごとにタスクを“型化”**すると、「今この時間はこれをやる」と迷わず動けるようになります。

結果的に、“やる気”に頼らず作業できるようになり、習慣化も一気にラクになります。

テンションの浮き沈みに振り回されなくなるだけで、継続ってかなり楽になりますよ。

 

最後に

アドセンスブログって、やればやるほど“積み上がっていく資産”です。

記事を投稿するたびに、検索からのアクセスがじわじわと入り、記事数が増えれば増えるほどアクセスの土台が広がっていきます。

逆に言えば、やめたら積み上がらないだけ

どれだけ良いアイデアを持っていても、実際に記事を出さなければゼロのままですし、途中で止まってしまうとせっかくの流れがストップしてしまいます。

でも、続けてさえいれば、ちゃんと価値は出てくる。

アクセスが安定してきたり、検索順位が上がったり、思いがけない記事がヒットしたり、嬉しい変化が必ず起こります。

だからこそ、自分なりの「習慣ハック」、ぜひ試してみてください。

「続けられる工夫」こそが、ブログを伸ばす一番の武器になると、僕は思っています。

それでは、また次回のメルマガでお会いしましょう!

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

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